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  • 2009.08.31 Monday
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FULLチンコ

FULLチンコの最初の最初の発端は、Fatboy Slimの曲「Jin Go Lo Ba」を聴いた時にパン1ホモタイ人が20人くらい踊りながら行列しているイメージが現れ、ソレ見たいー!って思いがありまして、それからしばらく忘れてたんですが、『MELEE』リハにあたり、なんかダンスに閉塞感を感じていたんですが、パーッとスッポンポンで踊りたい!ってゆー思いというかアイデアが浮かびました。そこで、いっちょやったるかー、と。
当初、男子が各々のモノを隠して踊る振付がなされていたのですが、フィナーレはお互いに隠し合い(つかみ合い)数珠つなぎでハケるってゆー流れになったとき、最後尾の重チンコはダレが隠すんだ!?となり、思案した挙げ句、女傑根岸由季に大役(?)は委ねられ、そのシーンのたたみかけのトドメを刺していただきました。
そのシーンのインパクト、ファンキーさはご覧になった方はお分かりと思いますが、作った我々自身も爽快で、「MELEE」の中のハイライトとなりました。そしてまた、カワムラのアイデアを膨らまし、刺激することとなりました。自身の作品から刺激を受けさらに発展させてゆくっつー効率的とゆーか、暖簾分けとゆーか、進化の樹とゆーか、作品を作る人々にとっては当たり前なことなのかもしれませんが、目の当たりにするとフムフムです。

そうやって自分自身の核心に迫ってゆくのだなぁ。進化してゆくのだなぁ。と。

要はメインディッシュもデザートも関係ない!

以前、初期型スタッフのTDさんとミーティングがてらファミレスで食事しましたが、そんときの彼女の献立が、パンケーキとコーンスープと白玉アンミツとグリーンサラダとかで、それらをまんべんなく美味しそうに食べていた。こちとらウゲー!とビックリ仰天したんだけど、曰く、好きなものを好きなときに好きなだけ。
たしかに食べなきゃワカランよね。カワムラもよくビールとケーキとか甘いもの(スポンジ系とかドーナツ系なんかが最適!)をいただきますが、人にゆーと、えー!ってなること多々。
次作、The Pop は、こんなフーにしたい。
説明されてもウゲー!キモー!なんでー!?ワケワカンナーイ!。見なきゃその味味わえぬってトコロへ。そんなTDさん献立フーな作品にしたい。


The Pop は挟み撃ちでいこう

『The Pop』が、次の公演タイトルです。

作るにあたって考えたりしたこと。

挟み撃ちで考え、挟み撃ちで作り進めていこうと。
簡単に言えば、正攻法と邪道と両極端から攻めるみたいな。

以前からもそーしていたかもしれないが、なんか、挟み撃ちって言葉が楽しい。
挟み撃ちしていこう。


アサヒ・アートスクエア

最近盛んにアサヒ・アートスクエアにて様々なダンス・演劇公演が行われています。若手(自称若手も可)に安く貸してくれるという事情もあり、知人の公演含め興味深い公演が毎週のようにあります。
告知したとおり、来年2/13・14にて初期型公演をアサヒ・アートスクエアにておこないます。只今初期型メンバーと共に頭とカラダをギューギュー絞って作品作りに励んでおるのですが、ひとつ、今までにない大きな不安というか未知なる要素が。
アサヒ・アートスクエアの空間性です。
アサヒ・アートスクエアで何回か踊ったことはありますが、それは、高野美和子さん作品(迷宮クリイム)や、アートノバァなど予め空間使いが設定されている場での踊りでした。高野さんのときは縦使い(ホール入って右に階段客席、左に舞台)で、アートノバァなどでは横使い(入って正面に舞台、コの字に囲む客席)でした。今回初期型では単独公演などではスタンダードと思われる、縦使いにする予定です。
と、まぁイロイロ考えているのですが、うーん。いかんせん空間がスカスカしてるっ。これまで麻布ディプラッツ、シアターイワト、と圧迫感ある密室のようなコモった濃密な空気をもつ劇場のみで公演してきました。初期型のパフォーマンスも空間にマッチした濃密なモノを作ることができました。そして、アサヒ・アートスクエア!スコーンと抜けた空間なんです。客席作ると後ろにヘンな空間が、下手の上にはVIP席が張りだし、トドメに見切れまくりを作る巨大な柱!床は固いし、うーん、一見広くて魅力的なホールですが、ナカナカの難物です。まー贅沢は言えぬのですが、最近作品の中身とともに空間作り的なことでアタマ痛めてます。うーん。うーん。

しかし、逆境こそ自分たちを高めるチャンスなのだと常々肝に命じてきた初期型。この難物、怪物アサヒ・アートスクエアに嬉々として挑みますっ!

初期型リハ

開始しました、初期型リハ。久々新作なんでかなり手探り。リハ前はなんかスゲーことがやれそうな気がしてたけど、いざリハーサルになるとモヤーっとして、前途不安になる。今やってることは正しいか、時間の無駄か、限られた時間で何をすべきか。
あせるわー。

さて、今回のタイトルは

『dumb!』

にしました。「ダム」と読みます。口のきけない、ろうあ者、とかいう意味です。世界に誇る京都のパフォーマンスグループ、ダムタイプのダムと同じです。ダムタイプはたまたまで、彼らの作品やら活動と『dumb!』は全くカンケーないです。タイトル会議をしてまして、タイトルをヘビメタやらハードロックの曲名からさがしていたところ、「ちょと長いんだけど、Free Speech for the Dumbっつー曲があって、普段からこーゆー気持ちありますわー」「ほんだら、dumbってのはどぉ?」という成り行きです。
むむむ。dumbという言葉はスゴいコンセプチュアルだし、メッセージ性が強いと思うし、また様々な作家が言葉とか沈黙といったテーマに取り組んでいて、さて初期型さん大丈夫ですかぁー!?ってなるけど、どだろ。

すべからく、すべてのダンサーはdumbだし、dumbだからダンスをやっているのだと思うけど、そーゆーナンデモアリ論を越えたとこに作品ってのはあると思うし、初期型のdumbがあるのだと。

タイトルにとらわれて、自由な想像の翼をたたんではならぬ!と胆に命じつつ、今回は一本スジを通すぞー!と目標を立てたりする日々です。

価値ある一夜

少し前になるが、スーパーDXというクラブで神村恵と福留麻里のDuoを見た。その週は山下残さんのリハーサルを行っていて残さんも一緒に見に行った。
彼女たちの踊りを見た後、なんだかゴロッとしたものがお腹に入って、自身の心の奥の大きな歯車がジンワリ動いた気がした。
神村さんと福留さんは別々に活動されてきて、最近初めて共同作業をしているらしい。二人を5〜6年前から知っていて、ほぼ全部の作品を見てきたのだけど、初めて一緒に踊る二人を見て大きなダンスのうねりを感じた。前は気が付かなかったけど、神村さんとほうほう堂(福留さん)は同じモノを目指して踊っていたのだ。カワムラにはそう感じられた。
同じく5年ほど前に交流のあった、山下残さんのリハーサルをしていたからか(残さん作品に直接触れたのは初めて)、コンテンポラリーダンス全部がつながってる気がした。客観的な説明はむずかしいんだけど、今まで自分がダンスで関わってきた人たちがダンスの本質的なトコロでつながってると思えた。

 カワムラの作品は相変わらず、ギャーギャーワーワーしたものになると思うけど、彼女たちの踊りは深いとこで影響があるような気がする。
価値ある貴重な一夜だった。


美しい姿

成り行きで、携帯ゲーム機を手に入れました。
が、ナカナカ使いこなしていません。
カワムラ、ゲームとマンガは寝食を忘れて没頭してしまうので、携帯ゲーム機なんか手に入れた日にゃズーっとトリツカレタようにピコピコしてしまうのではと思っていたのですが、さもありなん。電車の中とかでは気が向かないんです。

なんでかなーと考えました。

以前、山下残さんが、人が本のページをめくる姿は美しい、ということをおっしゃってました。確かに!と共感しました。そこから派生して、文字を書く姿も美しいなぁとか、はたまた美しい絵を見ている人も美しいなぁとか、そゆこと考えました。
そこで、携帯ゲーム機。
カワムラ基準なんすが、ゲームやってる姿は美しくないように思うのです。なんかこう、マスターベーションしてるのに似ているような。ゲームはそういった独りコモッタ密やかな楽しみであると思うのです。
ゲームやってる人全てが見苦しい!という訳ではもちろんありませんが、電車の中で美しくゲームしている人を見たことはないと思います。でも美しく本を読む人は見たことあると思います。


日常行為には、a)その行為を美しくこなすことの出来る行為と、b)せいぜい見苦しくなくこなすしかない行為、の二種類あるのかなぁと思いました。


電話する人は?パソコンしている人は?携帯メール打つひとは?はたまた、草を刈る人は?絵を描く人は?バナナの皮をむく人は?

日常行為の美しさの基準はどこなんだろか?なんとなくデジタル系は美しくなりにくい気がするのはカワムラがアナログ人間だからなのかナァ。
うーん。アナログ的価値基準かもしれないが、絵画の題材になる行為は美しい行為といえるのかもしれない。

ツギノ初期型


いきなり、広っ!
アサヒ・アート・スクエアです。
何をやるか。

衣装は、今んとこ男女とも古着ワンピースかなーと。んで、下にピチピチスポーツウェアとかで、脱ぎ着しようかと。
って、前回と似ちゃうなーって思ったけど、たぶんそれがユニフォームなのかなーとも。前回はスポーツとホラーというコンセプトあったような、どこいったのか、みたいなかんじでしたが、やっぱし今回もそゆテイストかと思います。なんだろ、衣装はそれで、気構えスポーツとホラーなんだけど、向かう先はどこなんだろ。
これから始まるリハーサルで見つかるのでしょう。
と。



凹凹凹凹凹凹

カワムラは男なので女子達を理解できません。そもそも人と人がわかりあえるとか、不可能というかかなり難易度高い事なのだと思ってます。さらに性差が加わってはもー、チョモランマを仰ぎ見る感あります。しかしいちおーチョモランマに登る努力はしなければならないとも考えてまして、登ることに意義があるというか、多分人類のほとんどが遭難してるのだと思います。

なので、女子のみのダンスカンパニーなんて理解不可能なんです。基本。
しかしまた、だからこそ見るべきかとも考え、いちおBATIKとか見に行ったりします。(でも大体帰りに頭を抱えこんで、男と女の間には暗くて深い河が流れているっ!てあらためて思い知らされてます)
もひとつ女子のみのカンパニー“高襟”(ハイカラと読む)というカンパニーあります。このカンパニーの主宰は初期型メンバー深見章代氏なんですが、初期型ではダンサーとしてももちろん、クリエイティブでアバンギャルドなアイデアで初期型作品を支えてくれてます。またフツーにジャカジャカ盛り上げてもくれます。カワムラにとって初期型メンバー女子は身近で偉大な、最も難解な存在です。それ故、初期型作品に欠かせないとも言えます。

で....

朗報!男子にとって最大のナゾを解きほぐすカギがココに!?
↓↓↓↓↓↓↓


高襟第一回単独公演 「ふぞろいの果実」
http://haikara2001.com/
構成・振付:深見章代
出演:吉川英里・林由紀子・青山るり子・kaya・夏海・深見章代
8/22(金) 19:30開演
8/23(土) 15:00開演 / 19:30開演
8/24(日) 15:00開演
開場は開演の30分前
場所:Pit北/区域(東京都王子1-13-18 東海第二ビル地下1・2階)03-3927-5482
前売:2500円 中・高・大学生2000円 小学生以下1500円(当日は各500円アップ)


カワムラにとって難解なチョモランマへの道標となるか。はたまた、深い河の底に沈むか。試練であり期待であります。
沢山の男子に見てもらい、男子意見を聞きたいです。
沢山の女子に見てもらい、女子ってコレですか!?と問いたい。
セックスやジェンダーを問う作品であり、さらにはセックスを越えたところにある何かを感じさせるであろう(←人類の期待を込めて)作品になると思われます。


足りない

まだまだ、ひらき直りが足りない。と思った。『MELEE』はすごい好きです。見てくれた人たちにもかなり好評のようです。でも、有識者の意見や舞踊関係知人からはかならずしもそうでないことも。それら批評家の意見に追随するわけではないが、やっぱりまだまだひらき直りが足りないのだなぁ、と思わざるを得ない。

もっともっとやれるのだと。

ひらき直りとは、、、、、カワムラ語なのかもしれないが、言うなれば掘り下げ。自身の掘り下げともいえる。けど、“ひらき直り”はそれだけじゃない意味を含んでいる感覚なのだけど。

ひらき直りは、作品作りにおいて最も大事なことだと考えています。なんか、どんどん自分のカラを脱いでゆく感覚。さらけ出すみたいな。居直るみたいな。そこに自由が広がるって思う。し、伝わるってそゆことなんじゃないかな、と思う。
ひとつひとつ。ひとつひとつ。


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初期型公演「Dumb!」
2009年2月13日・14日
チケット発売2008年12月31日!
初期型第三回公演『Dumb!』-ダム!- 初期型第三回公演『Dumb!』-ダム!-
チケット好評発売 2008.12/31!
前売り3000円 当日3500円
お問い合わせshokigata@hotmail.co.jp

◆前売りチケット購入方法=購入方法は2つ!
1.メールで購入予約する
shokigata@hotmail.co.jpに下記の内容をお送りください。追って購入予約完了のメールが返信されて予約完了です。 -------購入予約メール---------
件名:チケット予約 メール: [お名前]○○
[購入枚数]○枚
------------------------------以上
チケットは当日に代金引換となりますので送信されたメールをプリントアウトまたは送付された携帯メールをご提示ください。
2.ダンサーからお買求め頂けます。
下記のダンサーを見かけたら気軽に声をお掛けください。とくにカワムラアツノリは中野、飯田橋、近辺に出没中です。
垣内友香里 草野たかこ 工藤牧 兼盛雅幸 重森一 須加めぐみ 根岸由季 平澤瑤 深見章代 松崎淳 カワムラアツノリ
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